特長
■高トルク伝動
高剛性、高弾性の部材を使用し高い伝動容量を実現。
■コンパクト化・低騒音
高伝動容量のため、従来の仕様に対し、狭い幅でベルトを使用できることから、コンパクトな設計が可能。また、幅狭化により、ベルトとプーリの打撃音が低減。
■レスポンス性・位置決め精度
高弾性カーボン心線の採用により、ベルトが伸びにくく、急停止・急加速による歯飛びを防止するとともに、高い位置決め精度を実現。
■歯欠け耐久性
高硬度・高弾性の合成ゴムの採用により歯欠け耐久性に優れる。
標準プーリでの使用が可能
標準のSTSベルトと同じ歯形のため、標準プーリでの使用が可能。
※Ceptor®-ⅩS3Mは帆布にクリーンタイプを採用しております。
構造
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1.ゴム:歯部変形の少ない、高硬度・高弾性の合成ゴムの採用
2.心線:張力維持に優れ、超高弾性心線の採用
3.歯布:耐歯欠け、耐摩耗性に優れた歯布を採用
高負荷歯付ベルトCeptor®-Xと従来品との伝動容量比較
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Ceptor-Xの伝動容量
高負荷歯付ベルトCeptor®-Xと従来品とのベルト幅比較
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