製品情報噛み合い伝動ベルト（歯付ベルト・プーリ）

最上級の高負荷歯付ベルト「Ceptor®-Ⅹ」

伝動容量の向上からベルト幅狭化が可能となっており、省スペース、軽量化、低騒音が実現。また高弾性部材を使用しており、位置決め精度も向上。産業用ロボット、医用・薬科機器、半導体製造機器、射出成型機など様々な用途に最適な高負荷歯付ベルトです。

高負荷歯付ベルト「Ceptor®-Ⅵ」

Ceptor -Ⅵは独特の円弧歯形状による噛み合い理論により、通常の台形歯に比べ高トルク・高伝動であり、さらに高剛性、高弾性の構成部材を用いる事で高トルク・高伝動を実現しております。

HP-STSベルト

従来チェーンやギヤを使用していた高トルクと同期伝動が必要な用途に最適なシンクロベルト

STSベルト

従来チェーンやギヤを使用していた高トルクと同期伝動が必要な用途に最適なシンクロベルト

【動画】電動射出成型機に使われるベルト製品の使用事例

高速で効率的に製品を生産し、均一な品質の製品を作れることは、射出成型機における重要なニーズです。そのため、伝動ベルトに対しても高伝動容量かつ張力維持精度が高い伝動ベルトが求められています。

【動画】産業用ロボットに使われている伝動ベルトの使用事例

産業用ロボットは、正確な動作で作業現場の自動化に役立てられています。近年は特に、複雑な動きとコンパクト化の両立が求められており、ベルト駆動はこれらを両立するために最適な解決策です。