環境配慮型の建築プロジェクトに選ばれるエアマネジメントシステム

環境配慮型建築において、高い省エネ性を実現するには?

昨今、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、CO2排出量削減の意識が高まっており、一部の地域では特定の建築物(事務所ビル・商業施設・工場など)を新築する際に、環境に配慮した建築(環境配慮型建築)にすることが義務付けられています。
そのため建築物の設計段階から、運用時に排出されるCO2の削減、すなわち環境に配慮した省エネ設計を取り入れる必要があります。

実は、建築物を運用する際に最も電力使用比率が高いものは空調・ブロワ等のエアマネジメントシステムであり、電力使用量全体の約2分の1を占めるといわれています。
つまり、エアマネジメントシステムを高効率化することで、効果的に省エネ設計を実現することができます。

HFD System®は、エアマネジメントシステムの駆動部において、省エネ効果を向上させることのできる平ベルト駆動システムです。

エアマネジメントシステムの効率UP! HFD System®

空調の駆動部には一般的にVベルトが使用されていることが多いです。

一方で、HFD System®は平ベルトを用いた駆動システムです。
Vベルトを平ベルトに変更することで、駆動部の伝動効率が向上し、使用電力を削減することができます。

この省エネ効果が認められ、平成25年度「省エネ大賞」、平成30年度「省エネ大賞」を受賞しました。

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HFD System®の特長

省エネルギー

CO2排出量削減

使用電力量削減

運転コスト削減

メンテナンスフリー

メンテナンス

人材不足の解消

メンテナンス

コスト削減

労災事故発生

リスク低減

長寿命

正確な伝動能力の

長期安定供給

ベルト交換

コスト低減

クリーン性

クリーンルームなどの

防塵施設の空調対応

低騒音/低振動

近隣施設や住民に

対する騒音対策

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